一般法人様(印刷業)からのご相談
本業の業績が伸び悩んでおり、安定した投資用不動産の購入をご希望。しかし、具体的な物件のイメージをお持ちではなかった。
ご相談を受けて、タイプの異なる複数の物件をご提案。よりお客さまのニーズに沿ったご提案とソリューションの提供を行いました。
物件①「都心型マンション」
築浅で手間がかからず、資産価値が落ちにくい特徴を持つが、一方で利回りの良さに欠ける物件。
物件②「郊外型アパート」
安定した収益を見込め、利回りもよいが、築年数が古く、修繕などの手間もかかるため、将来的に資産価値が落ちる可能性がある物件
物件③「ロードサイド型店舗」
集客力のあるテナントが入っており、利回りもよいが、郊外に位置し、さらに入るテナントによって安定性を左右されるため、今後の見通しに関しては不確実。
以上、3つのご提案を行ったところ、提案①の都心型マンションをご購入いただきました。副業ゆえに手間をかけたくなく、また、大きな利回りよりも安定性のある物件を選びたい、という理由からでした。