推薦者の声

私は、ビルメンテナンスの会社を経営する傍ら、収益物件に投資をしています。

不動産の会で福嶋さんと知り合ってもう10年以上になります。不動産鑑定士というと、「相談しにくい」 「固い」「わかりにくい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、福嶋不動産鑑定士はそんなことは全くありません。

福嶋先生とは、開業される以前からのお付き合いとなりますが、初めてお会いさせていただいた時から今も変わらず感じることは、親しみやすく、なおかつレスポンスが非常にスピーディだということです。

私は国税局勤務経験を活かし、いわゆる資産税と分類される相続税・贈与税・譲渡所得を中心とした税務を行っており、不動産をお持ちの方の資産税の申告において不動産の評価が必要となります。

弁護士として、賃料増額・減額、立退き交渉、遺産分割協議、離婚など、不動産の価格や賃料が問題となる事件の依頼を受けることがあります。

このような際に頼りになるのが福嶋先生です。ご相談をすると、すぐに的確な不動産価格や賃料額をご回答いただくことができ、スピード感を一切損なわずに仕事を進めることができます。鑑定の内容が適正であるのは勿論のこと、論理構成も非常に分かりやすくて説得力があるので、弁護士としても安心して鑑定をお願いすることができます。

司法書士という仕事柄、不動産に関わる様々な場面に立ち会うことが多いです。 ひと口に不動産といっても、登記だけでなく、相続問題・賃貸借や売買契約に関するアドバイスなど、複合的に知識やアイデアが求められる場面が多々あります。

その点、福嶋鑑定士には不動産の価格や賃料について意見を聞いたり、売却などの様々な場面で相談させていただき、助かっています。

気軽に聞ける不動産鑑定士。福嶋さんとは大学OBの不動産会（関西不動産稲門会）で知り合い、いつも何でも気軽に質問できる鑑定士さんです。 我々公認会計士監査において、「固定資産の減損」の兆候等がある場合、企業から不動産鑑定士に依頼して不動産の価格を評価してもらう必要が出てきます。

先日は決算の段階で減損の兆候のある不動産があることが判明し、急な依頼にもかかわらず精緻な評価をしていただき監査証拠として活用することができました。

福嶋先生とは異業種ゴルフコンペで知り合い、同じ女性で数少ない士業同士ということもあり、仲良くさせていただいております。 不動産絡みの調停・裁判では、相手方から不動産業者や鑑定士さんの査定書が出てくることがあり、一見すると取引事例やデータを用いたもっともな書類に見えます。しかし、福嶋先生にセカンドオピニオンをお願いしたところ、細かい箇所まで数々のご指摘をしていただき、結果大きな差につながることがわかったことがあります。